2013年2月14日木曜日

14, February, 2013
日本の教育は段々と変わっていっているようだ。

島田君(イエズス会の学校に通っている生徒)によると、灘や麻布のトップの生徒は夜も寝ずに留学する勉強をしているらしい。

教室にあるアメリカの高校のテキストを島田君に渡したところ、一週間後にはノートにびっしりりと色分けしてそのテキストを勉強して来たので驚いたのだが、彼によると灘の高校生(1年生)は寝るのも惜しんでもっと勉強している、との事。
どうやら、日本の優等生たちは日本を見限るようになってきた様だ。

東大合格ランキング1位である開成の校長も、今では生徒達を東大ではなくハーバード大学に行かせたい様である。
校長ご自身もハーバード(HARVARD)で教えておられた事があるので、その良さをよく知っておられるのだろう。

なんとなく、でも確実に、日本は変わって行くようだ。
gto

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