国際教育研究所の所長をしていて一番嬉しい事は、よき生徒とよき家族に恵まれている事です。
国際教育とは何かを一番わかっていらっしゃるカリー神父様に今日のことをお願い出来た事は幸せだったと思います。
今日、上智大学のクルトゥルハイムで娘の洗礼式を行いました。
これで我が家は全員クリスチャンとなりました。
今から、30年余り前にブラザーレオが仰られたことが現実となりました。
幸いにもカリー神父様もお元気で、無事行う事が出来ました。
カリー神父様は私が大学院生だった頃に学部長になられ、2000年代には上智大学の学長もなさった方です。
写真一番右の学生・島田君は私の生徒であり、カリー神父様も神学生の頃に教えたイエズス会の学校の生徒です。
国際教育研究所はこれまでも数多く優秀な生徒を輩出してきましたが、島田君はその中でも誇りに思える人物に成長するだろうと確信しています。イエズス会も同じでしょう。
このような生徒に出会えたことを感謝します。
我々のミッションは世の光、地の塩として人を育てる為に努力し、教育に携わる事ですが、我々の先駆者である日本に来られたミッションの方々は、人を育てようという強い気持ちで一生懸命この異国の土地で努力されたのであろうと思います。
カリー神父様もその素晴らしい人たちの一人です。感謝。
新しい日々が娘だけでなく、自分にも、国際教育研究所にも訪れる予感がしています。
gto
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