日米で教鞭を執る奥原ジョージが国際人を育てるために築いた学舎。
語学のみならず、人格形成の場としての学校を目指します。
現在公立の名門校でもいろいろな努力がなされていますが、英語に関しては、実際には語彙の差があるので、私学に遅れをとっているのが現状です。
近年の大学入試の傾向を見ても、慶応医学部の場合、英英辞典を使用できる能力が必要ですし、京大・東大では英語で論説作文を書くことが要求されています。
つまり、大学入試時に6000以上の語彙、長文の速読能力(NEWS WEEKを読める能力)、英作能力(150~200語の自由英作を30分以内で書けること)などが必要とされているのです。
本年度はお世話になりました。来年もご指導のほどよろしくお願いします。
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